交通公園に行ってみたら自転車持ち込み禁止になっていました。
残念ですが、管理責任を考えたらやむをえない措置だったのでしょう。それだけ親の責任、自分の責任が希薄になり「他の誰か」のせいにする風潮が幅をきかせているということなんでしょう。
「他の誰か」にされてしまう可能性のある企業、行政は自己防衛のために過保護な手段をとるようになり、まわりまわって窮屈な世の中になっています。
「食べられません」と印字されてある入浴剤。「手を切るおそれがあります。」という説明書きのついたハサミなど余計なお世話としか言いようのないエクスキューズが街にはあふれています。ただ、モンスターペアレンツやモンスターペイシェントなど一部のモラルを欠いた人々の素行を耳にするとあながち過剰防衛とも言えない気もするので複雑です。
結局いつもの小学校へ行って自転車に乗りました。
まだペダルを漕いですすむことはできませんが、後ろを押してあげると大喜びでした。
タイヤのトレッドが魚になっています。
晩ご飯のあといっしょに今年のツールドフランスのDVDを見ました。
多数の自転車が疾走する様子にこゆも画面に釘付けです。
「パパどこにいてるん?」とこゆが突拍子もない質問。
咄嗟に「ちょっと小さくしか映ってないから見えにくいなぁ」と答えると画面を見つめながら「そうなんや」というリアクション。
ラスムッセンが坂道を飛ぶように駆け上がり、ヴィノクロフが痛々しい姿で走っています。
しばらくしてゴールシーン。大集団でのゴールスプリントがスローモーションで映し出されます。
するとまた、 「パパどこにいてるん?」
今さら「いてるわけない」とも言えないので…
「しまった。こゆと小学校に自転車乗りに行ってたときやった。」
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